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船の科学館では、わが国のかけがえのない「20世紀の産業遺産」であります初代南極観測船”宗谷”を、日本財団からの支援を受けて昭和54年より日常的な整備はもとより定期的整備工事を行いながら保存、展示しております。 しかしながら本船は、平成20年2月16日に古希(70歳)を迎え、船歴が70年を越えていますので、近年一段と外板等の損耗スピードも顕著なものとなっており、今後とも永く保存、展示していくには、抜本的な保存整備工事を行う必要を専門家より指摘されておりますが、一方で多額の費用も必要となっています。 つきましては、わが国の南極観測船の嚆矢であり、さらに南極観測のシンボルでもある”宗谷”を船歴100年保存、展示の目標とした整備工事を実施するにあたり、費用の一部を広く企業や個人の皆様からの募金により充当し、工事を完工したいと考えております。 本趣旨をご理解の上、皆様のご支援を宜しくお願い申し上げます。